専門家が見たら(見てるらしい!?)激怒必至!の
いやらしいアマチュアのコントラバスのCD批評が中心。
まぁ、だらだら続けていきます。
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甘味考3 
 曰く
「甘いものを人間が食べたいのは,
 飢餓に備えてにカロリーを蓄えたいという人間の本能である」
(オーストラリアの生物学者 ヘンリー・オーウェン)
「女だって酒を飲む時代だ、男が甘い物を食って何が悪い」
(アメリカの俳優 ジョン・マグレガー)
「太るのが怖い?美味を知らずして死ぬのと君はどちらが怖いんだね?」
(イギリスの哲学者 ヘルベルト・ラングラン)



今回はパキッツというチョコレート。
よくコンビニで売っている。
なんのことはないミルクチョコで正直、味にも工夫は感じない。
強いて工夫があるとすれば、
チョコが2つに分かれていて
2分割されて小包装されているので半分だけ食べて、
残り半分を後で食べられる点だろうか。
もっとも

一度に全部食べちゃうけど・・・


初めて食べたときは
「うむ、こんな工夫のない味ではすぐに姿を消すわい」と
思ったのだが
じつにリピートしたくなる素朴なおいしさなのである。
本当のおいしさとはこんなものか。

そしてこのチョコによくあうコーヒーがある


これまた、どこにでも売っているコーヒーなのだが
これがチョコレートに実に良くあう。(味は何でもいい)
スターバックスラテでもいいのだが
菓子を買ってしまった手前、コーヒーは安いものを買う。

なんとこの最強の組み合わせ

わすか245円!

245円で至福を味わえるならば実にやすいものだ。
喫茶の週間というものは素晴らしい。
喫茶というものは
茶の貿易をめぐってアヘン戦争を起すほどの
パワーがあるのである。

245円で味わえる幸せなら
パチンコなどに比べれば健全な快楽に違いないだろう。
| 甘味考 | 22:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ
甘味考2
 曰く
「甘いものを人間が食べたいのは,
 飢餓に備えてにカロリーを蓄えたいという人間の本能である」
(オーストラリアの生物学者 ヘンリー・オーウェン)
「女だって酒を飲む時代だ、男が甘い物を食って何が悪い」
(アメリカの俳優 ジョン・マグレガー)
「太るのが怖い?美味を知らずして死ぬのと君はどちらが怖いんだね?」
(イギリスの哲学者 ヘルベルト・ラングラン)

というわけでまさかの第2回

今回はロールケーキ

とくにどこのメーカーのというわけではなく、
ホテルのロールケーキがうまかった。

なぜ、食べたかというとおととい結婚を控えた知人からもらったからだ。
その知人の頼まれごとをしたら、
ホテルのロールケーキをもらった。

こんなこと考えるのも下世話であるが1000円以上はしそうな
品である。めったに口に入るものではない。

ここで思ったのだが
結婚の引き出物である。
タオルなんかいらないから
ロールケーキなんかを贈ったら喜ばれるのではないか?
半年ぐらい前に結婚式の引き出物として
電波時計をもらったのだが
楽器の練習をしているときに


踏んづけて壊してしまった


液晶だからもろかったのである。
なんか申し訳ないと思う。

ロールケーキがひきでものなら壊す心配もないではないか。

まちがいなく断言できるのは


新郎新婦の写真よりは

いいはずである



(もらったことないけど・・・
 以前、知人がもらって欲しくなかったと愚痴っていた。)

これを読んだ方で結婚する方が万が一いましたら
ロールケーキを贈ることを検討してみてください。
絶対喜びますよ。


追伸
今日、多重録音なるものをして楽しんだ。
一般的にはどうやるのか知らないのだが
まず自分で旋律を弾いたものを録音して
それをスピーカーで流しながら
伴奏したものを再度録音した。
3分ほどの小品だったのだが
アマチュアなりに納得するまでに27回も撮りなおした。
3×27・・・結構時間使ったな。
大分面白かったので、またやろうかな。
| 甘味考 | 23:44 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark | このページのトップへ
大爆笑
あえて誰とは書かないが
国内の奏者のCDを手に入れた。
プロフィールを見ると有名なオケの首席奏者なども
歴任しているようだが
その中に収録されている「モーゼ幻想曲」を聴く。

大爆笑


これは冗談音楽のつもりなのか?
いや、まじめに弾いているようだ。
音程が悪い、音色も貧弱。
こんなのははじめて聞いた。
オーケストラチューニングのせいかもしれないが
ちょっと笑うしかない。

これ以上詳しいことは掛けないが
やめりゃいいのに
超絶技巧の曲が他にも収録されている。
最もOOなCDにノミネートできるかもしれない。
| コントラバスのCD | 22:26 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark | このページのトップへ