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ぜんぜん関係のない話から
明日から、新潟に旅行するので
衆議院選挙の期日前投票に行ってきました。
これだけ、便利で時間のかからない期日前投票という制度があるのに、
選挙権を放棄する人ってどういう人なんでしょうね?
前回のチャイコフスキーに続き「T」
・トゥビン コントラバス協奏曲
エストニアの作曲家
BISレーベルが意欲的にCDを発売していた。
ソビエトによる戦争がかなり影響している作品。
金管を伴う、管弦楽を伴奏に
コントラバスが憂鬱なソロを繰り広げる。
なかなか興味深い作品なのだが、金管が伴奏に入っているコントラバス協奏曲は
どうも音量的に分が悪い。
コントラバス協奏曲というのは録音の産物なのかもしれない。
youtubeにライブの貴重な動画があるが
コントラバスに録音レベルを合わせているせいか、音は割れ放題である。
http://www.youtube.com/watch?v=HJXPd39EfZU
いんちきなバランスなのかもしれないがやはりコントラバス協奏曲は
録音で楽しむものなのかもしれない。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/58410
指揮者は親父ヤルヴィ
もう一枚、ピアノ伴奏版も持っている。
たしかに音量のバランスとしてはこちらのほうが現実的なのだが
やはり、管弦楽伴奏で聴きたい。
探してみたら
youtubeで
ピアノ伴奏版の動画も発見。
なかなかうまくてビックリした。
ちょっと聴いて欲しい。
http://www.youtube.com/watch?v=YQoWKk3Opxk
ちょっとちょっと
かなりうまいねぇ、いやまじうまい・・・
音色もテンポ設定も作風に適してるし。なんか悔しい・・・
トゥビンの協奏曲、ピアノ伴奏版のCDを手に入れたときは
「レアな録音をゲットしたぜ」と思ったが、
最近はyoutubeの発展のおかげで
いろいろな録音が手軽に聞けるわなぁ
なんか悔しいがあくまで現物主義を貫くぞ!!
現物主義はCDを
棚に
並べる楽しみが
あるんだぞ!!
・・・オタクだな。
負け惜しみかもしれないが
「うへへへ、
ボッテシーニのCDが
こんなにあるぜ」
「古典派の曲は
同じ場所に
まとめよう・・・」
とかこういうのが楽しいんだと思う。
ちょっと気持ち悪いがね。
自分が奥さんだったらこんな旦那は嫌だな。
・タバコフ モティヴィ
恥ずかしいぐらいかっこいい無伴奏コントラバス曲。
中高生が聞いたらあこがれちゃうね。
日本人では池松宏氏が「ノーヴァ・コントラバス」に収録している。
このモティヴィだが、
人気があったので近年「モティヴィ パート2」ができたらしい。(未聴)
日本でも初演されたらしいのでそのうち録音も出てくるとは思う。
しかし「パート2」ってところがなんとも
既存のコントラバス曲からはみだしてていいね。
ボッテシーニもビックリである。
・テレマン フルート,シャリュモー,オーボエ、2台のコントラバスのための協奏曲ト長調
この曲が史上初のコントラバス協奏曲といわれている。
2台のコントラバスが旋律を奏でるのである。
コントラバスが旋律を担当するだけでなく2台もあるとは・・・
テレマンははじめこの曲に
「奇妙な交響曲」というタイトルをつけようと思っていたらしい。
まぁ、たしかに奇妙だ。
当時の奏者はどのような楽器,チューニング、
どの程度クオリティで
奏でていたのだろう。
当時、コントラバスの奏法はおろか、楽器も確立していたとは言いがたいのでないか。
以下のCDに収録されている。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%9E%E3%83%B3-%E6%A7%98%E3%80%85%E3%81%AA%E6%A5%BD%E5%99%A8%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E5%8D%94%E5%A5%8F%E6%9B%B2%E9%9B%86-%E6%9C%89%E7%94%B0%E6%AD%A3%E5%BA%83/dp/B0006B9YZU/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=music&qid=1251292218&sr=8-2
コントラバスの曲は1曲しか収録されていないが、
わずか1000円のCDだし、
コントラバスの歴史的意義を考えれば所有していたいCDではある。
先週の金曜日、
石川滋氏のコントラバスリサイタルの模様が
TVで放送された。
録画したのを今日見ました。
見逃した方は来週(8月28日)にも再放送があるようです。
http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20090828/001/10-1300.html
TVのプログラムは
ヒンデミット ソナタ
グリエール タランテラ
フランク ヴァイオリンソナタ
ヒンデミットのときはリサイタルが始まったばかりで
楽器が鳴ってないような感じでしたが
フランクに行くに従い、どんどんよい感じで音が鳴っていきます。
ヒンデミットは2楽章にピアニストのテンションが高くなってしまい、
若干ずれるというアクシデントがありました。
ヒンデミットはピアノとのバランスが難しかったようです。
グリエールはテンポ設定がうまい!!
第2主題?(叙情的なところ)に持っていったところでテンポをガクッと落とし、
その後に、ピアノに旋律が出る部分まで
テンポを落としたままで緊張感を保たせたのは素晴らしい効果。
また、最後の叙情的な部分にいたるところのタメも
日本人的なためで実に素晴らしかった。
感動した。
やはり特筆するのは、フランク。
1楽章はやや緊張した感があり硬かったが
2楽章からどんどんよくなっていった。
4楽章のクライマックスでピアニストのテンションが高くなりすぎて
コントラバスの音が聞こえなくなったのは残念だが
実に素晴らしい演奏でした。
難曲の上にライブなのだが
音にまったく破綻がない。音程も素晴らしくよい。
フランクを無理矢理、コントラバスで弾いているという感じは
全く感じさせなかった。
個人的に好きな音色ではないのだが、
熱演の上、完璧な演奏だったので
非常に満足いきました。
石川滋氏はベルン交響楽団というところで首席をしているらしい。
HPではアルペジョーネも聴ける(これも本当に素晴らしい)
是非、これからCDなどを出して欲しいものである。
また、わが県にはわが県に似つかわしくない素晴らしいホールがあるのだが
そこで是非、リサイタルをやって欲しい。
(メールでもしてみるかな 笑)
全体的に見ると素晴らしい演奏でした。
見てない方は是非、再放送をお見逃しなく。
仕事が暇(?)なうちにがんがん書きます。
今回はT。徐々にZが近づいてきました。
Tの作曲家というとチャイコフスキーが思いつく。
交響曲第6番の「悲愴」なんかのコントラバスの使い方は実に素晴らしい。
この悲愴の終楽章がなかなかの曲者である。
頭なしの3連符を弾き続けるのだが、
指揮をよく見ないとあわないし、かといって指揮ばかり見てると、
譜面でどこ弾いていたか分からなくなる。(ずっとHの音だから)
とまぁ、ソロとは関係ない話でしたが、もうちょい悲愴の話
「悲愴」はいろいろな意味で難しいと思う。
冒頭のE−Hの和音も互いに疑心暗鬼になると合わないし。
逆にこの曲に関してチャイコフスキーはじつにコントラバスの使い方がうまいと思う。
1楽章の29小節目(スコアで調べました・・・)の
チェロの下パートとコントラバスのdiv.の和音の使い方が実に効果的である。
ここが個人的には大好き。
ただ、展開部のFisのトレモロは実にしんどい
数えてみたら35小節もあるではないか。
はじめにフォルテ3つで4小節
その後フォルテ2つで6小節
すると・・・
一緒にトレモロをし
て、盟友だと思って
いたチェロが裏切っ
て旋律に逃げてい
く!!
ティンパニーはまだ仲間でいるのだが、
ティンパニーはさほど疲れないらしい。
かわいそうにコントラバスはまだまだ
センプレフォルテッシモで8小節
疲れたころになんとフォルテが3つになり、なんと14小節!!!
最後にダメ押しでフォルテ4つになりdim.するまで果てしなく続く。
よし。終わったぞと思いきや。
指揮者「はい、Q(
トレモロのところ)
からもう一回
やります。」
・・・・
こういう経験ありませんか?
学生のころ悲愴をやって、
この部分になると、疲れてあきらめてトレモロをやめたやつは
ジュースをおごるというルールがあった気がする。
まぁ、偉大な曲だわな
たしかチャイコフスキーはこの後、
ピアノ協奏曲第3番の1楽章をやっつけで完成させた後、
死んじゃった気がする。
つまり、悲愴はチャイコフスキーにとっては遺作だったのだ。
マーラーも第9番が多分、遺作。
偉大な作曲家は遺作になるものが素晴らしいのだろう。
ショスタコもヴィオラソナタが実に美しい。
しかし、ここで偉大ではないと思われる作曲家がひとりいる。
私の最も嫌いな作曲家、
リOャルト・シュトラウス
なんと、彼は「4つの最後の歌」を遺作にしたかったらしく、
その後、わざわざ、作曲しないのである。
なんだかこのエピソードを見るだけで、
リ○ャルトシュトラウスが、マーラーやチャイコに比べ小物だということがよく分かる。
ぜんぜん、コントラバスソロの話じゃなくなってしまいましたね。
チャイコの前でクーセヴィツキーがチャイコフスキーの「ノクターン」を
弾いたとか弾かないとかって言うエピソードを聞いたことが
あるんだがよく覚えてない。
チャイコの曲は実にメロディックだから
コントラバスソロに向いていると思うのだが
案外、録音はない。
変わったところで、バディラが「ロココの主題」をコントラバスで弾いている。
脅威のボッテシーニ4枚組みというCD。
なぜか、1曲だけボッテシーニではない「ロココの主題」が入っている。
他にもTで書きたい作曲家がいるんで、次回に続く。
シュペルガーはウィーン調弦の大家である。
コントラバス奏者として歴史上初めて名を残したといっても過言ではない。
(シュペルガー以前にもウィーン調弦の大家ピッシェルベルガーなる人物はいるが)
ウィーン調弦はちょっと自信がないが下からA−D−Fis−Aである。
この調弦のコントラバスが一時期普及(?)し、
作曲家の作曲意欲を大いに刺激したらしい。
その結果、多くの作曲家がたくさんのコントラバス協奏曲を書いたのである。
メジャーなところではヴァンハル、ディッタースドルフ、ホフマイスター
マイナーなところではコハウト、ピフル等などおびただしい作品が生まれた。
特記すべきはハイドンがコントラバス協奏曲を書き、(消失)
モーツァルトがコントラバスオブリガードを伴うバスアリア「この麗しい手のために」を
書いたことだろう。
当時のコントラバスは立派なソロ楽器だったわけだ。
ただ、ウィーン調弦が廃れた理由も分かる気がする。
まず、結局はコントラバスがソロ楽器として向かなかったこと。
また、最低音がAではチェロのわずか3度下である。
オーケストラが歴史的にファゴットを導入し、低音部の補強に躍起になっていたことを考えると
これではあまりに音域として狭い。
以上の理由より、ウィーン調弦のコントラバスは
中途半端な存在になってしまったのではないか?
以後、コントラバスソロの歴史の中心はイタリアに移り、
ドラゴネッティ、ボッテシーニが活躍する時代になる。
また、低音への追求はオクトバスなどの実験を経ることとなる。
さて、そんなわけで歴史的の過渡期に活躍したシュペルガーの作品は
普及に時間がかかっている。
理由はウィーン調弦の譜面は現在の調弦では弾きづらい(らしい)からだ。
たしかにディッタースドルフやヴァンハル(記譜ニ長調)の早いパッセージに出てくる
Aの音はウィーン調弦では開放弦であるが
現在の4度調弦では弾きやすいとはいえない。
そんな、シュペルガーの作品の普及をさせたのがトゥルンプである。
4度調弦にアレンジしたり、楽譜の出版をがんばったらしい。
「シュペルゲル コントラバス作品 名演集」
HMVでは廃盤扱いだが・・・一昔前によく見たんだけどなぁ・・・
アマゾンのマーケットプレイスにはあるようです。
わたしは図書館で借りました。
この中の収録曲を見てみると
1. フルート,ヴィオラと独奏コントラバスのための小協奏曲 |
2. 四重奏曲ニ長調~独奏コントラバス,フルート,ヴィオラとチェロのための |
3. フルート,ヴィオラとコントラバスのためのトリオ ニ長調 |
4. ロマンツェ~ヴィオラとコントラバスのためのソナタ ニ長調より |
フルートとヴィオラの存在が目立つことに気がつかされる。
特にヴィオラに関してはこのようなCDもある。
これは入手困難でした・・・
ヤフオクで購入。
シュペルガーのヴィオラとコントラバスのためのソナタ1,3番が収録されている。
(ディッタースドルフのヴィオラとコントラバスのためのデュオ
〜シンフォニアコンチェルタンテではない〜の録音もレア)
多分、シュペルガーは宮廷なんかのお抱えだっただろうから
宮廷楽員の仲間にヴィオラの名手とかがいたんでしょうね。
このヴィオラとコントラバスのためのソナタが編曲され、
コントラバスとピアノのためのソナタになったらしい。
事実、ヴィオラとコントラバスのためのソナタニ長調と
コントラバスとピアノのためのソナタニ長調は同じ曲である。
ソナタにも各種あり、
トゥルンプの録音するニ長調、ハ短調
シュトライヒャーが複数録音したホ長調などのソナタがある。
シュペルガーのソナタホ長調が収録されている
シュトライヒャーのCD。(「炎のコントラバス」)
シュペルガーは協奏曲も10曲以上作曲したらしいが
ウィーン調弦の関係上、まだ録音は1種類しかない。
これから、ウィーン調弦による本物の録音を是非とも望む。
これはHMVで買える。併録はヴァンハルの協奏曲。
期待していたわりに曲がイマイチでしたが・・・
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1386643
総括として、
たしかにシュペルガーの譜面事情は混乱している。
私が持っているシュペルガーの「協奏曲 イ短調」という譜面がるのだが
これは一般的に「ソナタ ロ短調」といわれているものの移調版なのだ。
これはウィーン調弦をどのように4度調弦で再現するかという過程において
生じた現象だと考えられる。
やはりこれからのシュペルガーは素直にウィーン調弦で演奏するべきなのだと思う。
もちろん、ウィーン調弦の演奏が難しいのは承知の上であるが
シュペルガーの作品を尊重するならばそれしか方法はないように思う。
そこまでしなければならないという意味では、
シュペルガーの作品というのは歴史的に消滅するのが宿命なのかもしれない。
全然関係ない話
Sの作曲家にはサスという作曲家もいる。
やたら、コントラバスとトロンボーンのデュオに重点を置いている作曲家。
・コントラバスとトロンボーンのための協奏曲
・コントラバス、トロンボーン、ピアノのためのトリオ
・コントラバスとトロンボーンのためのデュオ
・コントラバスソナタ
など、コントラバスの作品は多いが・・・メジャーになるとは思えない・・・
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2523485
お盆の徒然に読んでやってください。
Sの作曲家
・サンサーンス
バーンスタインの指揮「動物の謝肉祭」の中で,
ゲーリーカーがチェロと同じ音域で「白鳥」を弾いた事はあまりにも有名。
コントラバスのひとつのターニングポイントとなる歴史的事件であった。
その録音がこれ
・シフリン
映画音楽界の雄、コントラバス協奏曲を書いている。
ゲーリーカーが演奏。
映画音楽の著名な作曲家という意味ではニーノ・ロータと同じ
雄弁な曲だが、おそらく普及しないだろう。
(i-tuneでダウンロードできる。)
・シューラー
凶悪な響きを持つ「コントラバス四重奏曲」(4台のコントラバス)が有名
このCDに収録されている。他の曲のクオリティも高いです。
おススメ。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3635110
(以前はアマゾンでしか買えなかったが最近、HMVでも販売開始した。)
ギュンタークラウスも録音している。
さて、今回の本題は
シューベルトのアルペジョーネソナタ
念のために断っておくが
アルペジョーネソナタはチェロの曲ではない!
当然、アルペジョーネのための曲である。
詳しいことは省くが、現在アルペジョーネという楽器が廃れた今、
どの楽器で演奏してもアレンジなのである。
したがってオリジナルなき作品だといえるだろう。
はっきり断言しますが
アルペジョーネソナタはコントラバスで聞くのが一番です。
これは誇張でもなんでもない。
1回、コントラバスのアルペジョーネソナタを聴くと
他の楽器の演奏がつまらなく聞こえます。
ロストロポーヴィチの演奏でさえ、コントラバスの演奏にはかないません。
一度、コントラバスの深い音を聞くと、チェロの音がやたら貧弱に聞こえるのだ。
(この考え方はチェロの曲をコントラバスで弾く正当性にもつながるわけである。)
嘘だと思った方、聞いてみてください。
自信はないがアルペジョーネは4度調弦だったらしい。
ここにコントラバスが有利に働くファクターがあるわけです。
(それでも高難易度の曲ではあるが)
ただ、さまざまな譜面があるらしく
E線だけオーケストラチューニングにして、
ほかをソロチューニングにしたものもある。
このチューニングだと2楽章最後にE線の深い音が楽しめるが
変則チューニングであるため実用的とは言いがたい。
もっともE線はソロチューニングにしても使わないことも多いが。
適宜、要所要所を1オクターブ上げる演奏もある。
つまり、アレンジであるがゆえに確定的な譜面はないのである。
さて、おススメはいくつかあるが
やはりゲーリーカーによる演奏は抑える必要があるだろう。
現在、日本版は廃盤のかもしれないが手に入らないということはない。
アマゾンマーケットプレイスで多分買える。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9A%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%83%8A%E3%82%BF-%E3%82%AB%E3%83%BC-%E3%82%B2%E3%83%AA%E3%83%BC/dp/B00005F6GT/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1249996553&sr=8-1
「失敗」などの録音を残しているEdwin Barkerの演奏も
2楽章、3楽章の変わりめがロマンティックで素晴らしい。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/570724
その他、フルトーク、アルベルト・ボチーニ、リーバーなど
多数の奏者が演奏しているので是非聴いてみてほしい。
うーん、本当はシュペルガーについて熱く語るべきなのかもしれないけど、
この作曲家はよく知らないんだよねぇ。
次回、何とか書いてみます。
私のエンドピンは刺せる部分がついてるやつです。
2ヶ月ほど前
刺す部分とエンドピンの結合部のねじ間がやられて、
くっつかなくなったので瞬間接着剤で補修。
1週間前
補修した部分の金属部分が金属疲労し折れる
瞬間接着剤で固める。
付くには付くが、体重を支えきれず、どうしても折れてしまう。
しょうがないので金属用エポキシパテで固める
しかし、体重は支えきれない・・・
仕方ないので
http://www.vcyoyo.ecnet.jp/sub39.htmlで購入することにしました。
あぁーあ、痛い臨時出費であるが
音が変わるというのはちょっと楽しみということにしよう。
やれやれ
現在、演奏できないことはないのでエンドピンが着くまでは
なんとかなりそうだ。