今年を振り返り、思ったことをつらつらと
まず、ブログが更新されなくなったことが遺憾である。
そもそも、コントラバスのCDについて激論するという
マスターベーション的なコンセプトに飽きてきたのが正直な感想である。
更新する暇はあったし、紹介したいCDもあるのだが
なんか飽きてきた。ということで来年から違う企画にしようと思う。
今年は4回の演奏会をこなした。
まぁ、アマチュアとしては標準ではないか。
今年は吹奏楽の演奏会に4年ぶりぐらいに出たのが印象的。
4年前は感じなかったこととして、
tubaと音程を合わせるのは難しい。
▲丱好ラと相性がよいのは知っていたがデュオがやりたくなった。
といったところ。
また、楽器を初めて9年目になるが今年初めて
南東北県民文化センターという場所を使わなかった。
室内楽としては、なんと人前でボッテシーニの
「パッショーネアモローゼ」を演奏してしまった。
ごちゃごちゃではあったが純粋に楽しかった。
つきあってくれたヴァイオリンとピアノに感謝である。
今、やってみたい曲
クーセヴィツキー コントラバス協奏曲第2楽章、第3楽章
小さなワルツ
ドラゴネッティ(ナニー) コントラバス協奏曲第2楽章、第3楽章
ボッテシーニ 「夢遊病の女」の主題による変奏曲
コントラバス協奏曲第2番より第1楽章
ヴォーンウィリアムス イギリス民謡の主題による6つの習作
なかなかつきあってくれるピアニストがいないのです。
来年3月あたりに
シューベルトの鱒をやらないかと言われてるのが今楽しみかな。
できたらグリエールのヴィオラとのデュオもやってみたい。
聴いた演奏会。
今年は聴きまくりました。
1月 NHK交響楽団 サンサーンス「オルガン付き」
3月 読売日本交響楽団 マーラー第9番
6月 ロシア・ナショナル管弦楽団 ラフマのP協3 ショスタコ5
7月 河原泰則リサイタル
新日フィル エルガー チェロ協 ベト4
9月 東京ニューシティ カリンニコフ1、2
10月 新日フィル アランフェス ベト7
11月 サンクトペテルブルグ交響楽団 ショス10、13
広島交響楽団 ショス9,14
12月 レニングラード国立歌劇場管弦楽団 第九
ロシアのオケをたくさん聴きました。ショスタコばかり聴いてました。
やっぱり11月のショス10とバビヤールが一番良かったかな。
「死者の歌」が聴けたのも良かった。井上道義全曲プロジェクトは
CDになるといいな。
あとはN響もよかったな。
来年はオペラとかバレエを見てみたい(廉価で)
あとはもっと室内楽的な演奏会にも行きたい。
月並みだけどフランクのヴァイオリンソナタとか。
来年2月のバシュメット来日も気になる。
そして、gary karrが3月に来日するらしいのでぜひリサイタルをやって欲しい。
まぁ、来年の今頃もたのしくこのブログを書き殴れたらいいな。
あとは来年の今頃は予定では正式に婚約しているはず・・・