仕事中にふとこんなことを書こう!とおもうのだがめんどくさくなり
なんだか更新していない。なんとなく雑記。
最近したこと
興味半分に東京ニューシティ管弦楽団の演奏会へ。
2流のプロオケを判官贔屓で聴いてみたくなった。
プログラムはオールカリンニコフ。
交響曲第1番は聴いたことあるが第2番は始めて聴いた。
隠れた名曲という触れ込み。
うん、たしかにどちらも良い曲だ。だが同時に名曲になれない理由も何となく分かった。
結論 隠れているのは名曲ではない。名曲は隠れないのである。
東京ニューシティも入れて在京オケを9団体であると定義すると
きいてないのは日フィル、東フィル、シティフィルだけになった。
いずれ制覇したい。
次回の上京はショスタコの全曲演奏会に行って
9、10、13、14を聴いてきます。
13,14が生で聴けるのが楽しみ。
ボッテシーニのコントラバス協奏曲第2番をなんとなく弾きはじめる。
こんな難曲はヘボなアマチュアが弾けるわけがない。
と思いつつ、「音を出す」だけならあんま難しくない。
3日ぐらい本気で譜読みしたら、1楽章を通して「音を出す」だけならできた。
もちろんアーティキュレーションだとかは付くわけないし、
スラーも所々インチキ。曲としてはお世辞にも完成しないし、
永遠に完成しないだろう。
ただ、自分がボッテシーニを弾いているというマスターベーションぐらいはできそうだ。
最近聴いた曲で感銘を受けた曲(コントラバス以外)
○ハイドン ピアノ協奏曲(アルゲリッチ)
すごいなぁ、ただひたすら。ハイドンがおもしろく聞こえるのだから。
○プロコフィエフ コンチェルティーノ(ロストロ)
録音が悪い!!けど、すげぇ演奏だなぁ。
○プロコフィエフ 協奏交響曲(ロストロ)
奇跡の名演
○ブラームス 交響曲第3番(アバド)
何気なく図書館で借りて聴いたら名盤だったらしい。たしかに1楽章の展開部とか熱い。
○黛敏郎 涅槃交響曲(岩城)
すごい曲だなぁ。2楽章とか興奮した。生で聴いてみたい。
トゥランガーリラとかはよくわかんないけどこれなら聴けそう。
○ブラームス ピアノ協奏曲第1番(グリモー)
2楽章の吐息がエッチだなぁと思ったのは私だけでないはず。
○ショスタコーヴィチ ヴィオラソナタ(バシュメット)
ヴィオラっていい楽器だなぁ。ただ高音が耳にいたいのは何故だろう。
コントラバス独奏と一緒でこういうのは生で聴きたい。
何となく書いただけ。