Sequel
2010.09.30 Thursday
甘味考3
曰く
「甘いものを人間が食べたいのは,
飢餓に備えてにカロリーを蓄えたいという人間の本能である」
(オーストラリアの生物学者 ヘンリー・オーウェン)
「女だって酒を飲む時代だ、男が甘い物を食って何が悪い」
(アメリカの俳優 ジョン・マグレガー)
「太るのが怖い?美味を知らずして死ぬのと君はどちらが怖いんだね?」
(イギリスの哲学者 ヘルベルト・ラングラン)
今回はパキッツというチョコレート。
よくコンビニで売っている。
なんのことはないミルクチョコで正直、味にも工夫は感じない。
強いて工夫があるとすれば、
チョコが2つに分かれていて
2分割されて小包装されているので半分だけ食べて、
残り半分を後で食べられる点だろうか。
もっとも
一度に全部食べちゃうけど・・・
初めて食べたときは
「うむ、こんな工夫のない味ではすぐに姿を消すわい」と
思ったのだが
じつにリピートしたくなる素朴なおいしさなのである。
本当のおいしさとはこんなものか。
そしてこのチョコによくあうコーヒーがある
これまた、どこにでも売っているコーヒーなのだが
これがチョコレートに実に良くあう。(味は何でもいい)
スターバックスラテでもいいのだが
菓子を買ってしまった手前、コーヒーは安いものを買う。
なんとこの最強の組み合わせ
わすか245円!
245円で至福を味わえるならば実にやすいものだ。
喫茶の週間というものは素晴らしい。
喫茶というものは
茶の貿易をめぐってアヘン戦争を起すほどの
パワーがあるのである。
245円で味わえる幸せなら
パチンコなどに比べれば健全な快楽に違いないだろう。
「甘いものを人間が食べたいのは,
飢餓に備えてにカロリーを蓄えたいという人間の本能である」
(オーストラリアの生物学者 ヘンリー・オーウェン)
「女だって酒を飲む時代だ、男が甘い物を食って何が悪い」
(アメリカの俳優 ジョン・マグレガー)
「太るのが怖い?美味を知らずして死ぬのと君はどちらが怖いんだね?」
(イギリスの哲学者 ヘルベルト・ラングラン)
今回はパキッツというチョコレート。
よくコンビニで売っている。
なんのことはないミルクチョコで正直、味にも工夫は感じない。
強いて工夫があるとすれば、
チョコが2つに分かれていて
2分割されて小包装されているので半分だけ食べて、
残り半分を後で食べられる点だろうか。
もっとも
一度に全部食べちゃうけど・・・
初めて食べたときは
「うむ、こんな工夫のない味ではすぐに姿を消すわい」と
思ったのだが
じつにリピートしたくなる素朴なおいしさなのである。
本当のおいしさとはこんなものか。
そしてこのチョコによくあうコーヒーがある
これまた、どこにでも売っているコーヒーなのだが
これがチョコレートに実に良くあう。(味は何でもいい)
スターバックスラテでもいいのだが
菓子を買ってしまった手前、コーヒーは安いものを買う。
なんとこの最強の組み合わせ
わすか245円!
245円で至福を味わえるならば実にやすいものだ。
喫茶の週間というものは素晴らしい。
喫茶というものは
茶の貿易をめぐってアヘン戦争を起すほどの
パワーがあるのである。
245円で味わえる幸せなら
パチンコなどに比べれば健全な快楽に違いないだろう。
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