2010.08.21 Saturday
甘味考 1
曰く
「甘いものを人間が食べたいのは,
飢餓に備えてにカロリーを蓄えたいという人間の本能である」
(オーストラリアの生物学者 ヘンリー・オーウェン)
「女だって酒を飲む時代だ、男が甘い物を食って何が悪い」
(アメリカの俳優 ジョン・マグレガー)
「太るのが怖い?美味を知らずして死ぬのと君はどちらが怖いんだね?」
(イギリスの哲学者 ヘルベルト・ラングラン)
と、いうわけで甘味について思いついたとき書くシリーズです。
何?コントラバスのCDと大分違うじゃないかって?まぁ、いいじゃないか。
何階続くかは分からないけど、暇で(ここが重要)思いついたときに書きます。
(ちなみに上に書いた格言は私が考えたインチキだからね。念のため)
栄えある第1回目は「スーパービッグチョコ」
コンビニでよく売っていますね。
このボリュームで60円は安い。
これを食べ始めると、あっという間に太ります。
これは保障できます。
しかし、これがうまいんだよ。
これを食べながら、アイスコーヒーを飲むとまじ幸せになれるんです。
200円で極楽浄土が味わえる。太るという大罪を犯しながら・・・
なかなかチョコレートのクオリティも高くない?
しかし、このスーパービッグチョコ。
小学生のとき駄菓子屋で見かけた(気がする)ときには
高級品でした。
100円で豪遊できた駄菓子屋において、
当時50円だった(多分)このチョコはまさしく高級品。
「BIG」が英語というのも高級感を煽ったものだ。
(すいません、田舎ものなんです。)
案外、今、子供のときの夢をかなえてるのかもしれない。
追伸 これと似てコストパフォーマンスの高いチョコに
「日本1長いチョコ」ってのがあった気がする。
確か30円で安かったため小学校当時はこれで代用していた気がする。
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| - | 2010/08/21 10:15 PM |